英検クラス

英検とは?

「英検」とは正式名称を「実用英語技能検定」といい、国内最大規模の英語検定試験です。5級(初級)、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級(上級)の7つのグレードに分かれています。1963年以来の受験者総数は9500万人を超えています。英検は北米、オーストラリア、そして世界中の約400の大学や教育機関で海外留学時の語学力証明資格に認定されています。

英検のグレード

英検は7つの各グレードで学習レベルに応じた固有のテスト項目とタスクを設定しています。ステップアップできるグレードは学習者が目指せる目標となり、学習者の英語能力レベルを明確化する機能があります。加えて、全級の4技能化に伴い、2016年度第1回より3級以外の全級で合否判定方法や問題形式がリニューアルされました。詳細については、ここをクリックしてください。

5級

初心者、いくつかの基本的な英語のフレーズや音声パターンを知っている。

4級

初心者(上級)、5級に似ているが、より複雑な文法や構造能力がある。

3級

中学卒業生向き。中高生の外国語指導助手が加わり始めるレベルである。

準2級

高校生向き。日本語能力試験のN3レベルが古いレベル3とレベル2の難易度のギャップを埋めるように、英検の準2級と準1級も同じことが言える。

2級

高校卒業生向き。学生にとって難しくなってくるレベルである。

準1級

上級レベルであり、英語を専門的に教えたい日本人のためのベンチマークである。

1級

エキスパートレベルである。1級で知っておくべき質問や単語は難易度が高く曖昧である。合格すると、ネイティブスピーカーよりも語彙の範囲が広がっていることでしょう。
英検には準備と自信が必要です。教師として両方を支援することができます。

学習者をドアまで導くことができますが、彼ら自身がドアを開く必要があります。ドアノブを回せるようになるまで自信をつけることが重要です。

英検クール

英検を受けるメリットは?

英検の合格資格を持っていると、入試で優遇されたり、単位認定が受けられたりなどする中学・高校・高専・短大・大学があります。

TOEFL iBT IELTS 英検 読み替え率
60以上 6 準1級 100%
40〜49 5.5 (対応無し) 90%
50〜59 5 2級 80%
国連英検ジュニアテスト

アプリコットキッズイングリッシュスクールでは国連英検ジュニアテストを受験することができます。

子どもが親しみやすい内容で段階を踏んで学習できるため、英語を習いはじ目の子どもでも無理なく受験することができます。

リスニング中心に出題される国連英検ジュニアテストは英語を「聞く」力を伸ばすために向いています。

体験レッスン受付中??